紙媒体とWebのメディアとしての特性を知ることが重要です。
そして、Webのメディア特性に合ったコンテンツ(ページ)を作ることです。
注意いただきたいのは、大まかに2つです。
・ 一つ目は「Webコンテンツは視認性が低い」ということ。
・ 二つ目は「Webコンテンツは一覧性が低い」ということ
です。
ホームページは紙媒体に比べて、横幅が大変に狭く、ひたすら縦にのばすかページを分割してリンクするしか表現の手段がありません。
それが、見る人にとって、紙媒体に比べて読みにくい、理解しにくい原因です。
実は、この特性を逆手にとって、より一層、見やすく読みやすい文章にする努力が、SEOに大きな効果を生むことになります。
このテキストの文書構造を見てください。
まず、ページのタイトル(Vol.○)があり、中見出し(■)があり、本文があり重要な文章は太字になったり、下線が付いたりしています。
これは、全て、みなさんに読みやすい、理解しやすい文書となるよう僕なりに工夫した結果です。
ホームページの各ページにも同じことが言えます。
構造化された文章とは、
「表題」
「要約文」
「大見出し」
「中見出し」
「小見出し」
「段落」
などの構成部品に分け、文章の論理展開がツリー構造になっていることです。
また、この構造を、どのページにも適用することが、一層、見やすく読みやすい
ひいては、大切な顧客に、貴社が伝えたいことを正確に伝えることになります。
よく理解いただきたいのは、SEO対策とは、
ロボットのため(ロボットに読ませるため)
ではなく、
より人に理解しやすい文書構造を作る
ことなんです。
ましてや、ロボットをごまかし、裏をかくような対策では決してないことを理解してください。
そして、人に読みやすい、理解しやすい文章を心がけることが、何でSEOに有効なのか、ここからがSEOの本質です。
YahooやGoogleに限らず、どの検索エンジンも、
検索エンジンは、所詮はプログラムですから、そんなに高度なことは行えません。検索エンジンは、主に以下の考え方で、ページが持っている重要な語(テーマ)を導き出します。
・重要な語は、Titleやmeta Keyword / Descriptionにある
・重要な語は、ページタイトルにある
・ページタイトルはページの最初にある
・重要な語は、見出し、段落や表(の頭)に含まれる
・重要な語は、重要な言葉を囲むタグ(String)の中にある
・重要な語は、H1,H2,H3などの見出し属性タグに囲まれたフレーズにある
・重要な語は、ページの中に多数含まれる
ことを前提にページ情報を持ちかえります。
ということは、、、、、
これらに対応するように、フレーズ、文章、キーワードを適所に埋め込むページ作りを心がければいいわけです。
当社ホームページにある、いくつかのページを例として見てみます。
人に見やすく、理解しやすく、なおかつ、SEOに適した文書構造について理解したら、さぁ、次は、実際にみなさんに、ページ作りを体験していただきます。
初級セミナーに参加いただいた方々には恐縮なのですが、ここでは再度、最も簡単で、かつ最大の効果がある4つの対策について説明します。
1.TITLEタグ
<TITLE>タグ内に記述する文章は、そのままブラウザのヘッダーに表示されます。
ロボットが持ち帰ったホームページ情報のうち、検索時に最も重要視される情報であることを覚えておいてください。
文字数はおおそよ60文字以内。
検索結果にタイトルとしても表示されますので、閲覧者がクリックしたくなるような文章になるよう意識します。
できれば、
○○を○○○(する)なら、会社名 のような形式が理想です。
あるいは、
○○を○○○(する)なら、地域名+会社名 のような形式
たとえば、
例1:中古車の販売なら千葉のチームデルタ
貴社Web戦略の中から選ばれたいくつかのキーワードを上手に盛り込んで文章にします。
キーワードは通常、数個にします。多いと重要度が分散してキーワードとしてのそれぞれの評価を低めてしまいます。
重要なキーワードはせいぜい4つ程度にとどめてください。
キーワードの順番も大切です。
例2:千葉の中古車販売ならチームデルタ
では、明らかに「千葉」のほうが優先度が高くなります。
検索サイトで、「千葉 中古車」というキーワードで検索する人が多いならば、他の条件が同じであれば、例1よりも例2のほうが上にヒットします。
<Title>タグに設定する文章は、SEOで最も重視されます。
キーワードの差し替え、順番を変えるだけで順位が大きく変わることもあります。
2.BODYタグ直下の文章