Q:自営業者ホームページ必要性
質問者│男性
ホームページを開設して4ヶ月になりますが、自身で無料ブログのみだった頃とさほど違いを感じません。ホームページは、初期費用&ヤフー登録費、月々固定の使用料が24150円です。
信用性という意味では公式なホームページはあったほうがいいとは思いますが、更新はこちらからお願いをしない限りされず、無料の更新は月2回までです。
ホームページは開設してからが肝心なのでしょうが、効果があまり変わらないのであれば必ずしも必要なのかどうかと悩んでおります。
このまま使用していくべきなのでしょうか?
A:今のまま何もされないなら無駄金になります。
でも、あきらめないで。
需要はありそうですよ。
こんにちは。
チームデルタの谷口です。
少し整理しましょう。
1.アクセス
現サイトにどのくらいのアクセスがあるのか。
2.貢献
サイトで貴社を知り、修理依頼される顧客がどの程度いるのか(いないのか)
まずは、現状を知ってください。
どうやら、優良とはいいがた業者とご契約されたようですが、それを嘆いていても仕方ないので前向きに考えましょうか。
でも可能なら、早々に契約解除し、貴社の『売り』を見極め、視覚・マーケティング戦略を元にコンテンツに落とし込める、そしてもっとまともなSEOができる業者を探されることをお奨めします。
以下、ご確認いただき、モチベーションを高めて運用に力を入れてください。
■Yahoo、Googleによる認知
貴社サイトは既にインデックスされています。
site:http://kurumaster.com/ と検索してみてください。
いくつかのページが表示されることがそれを証明しています。
Googleでは貴社サイトは、以下のような検索結果を得ています。
アルミホイール修理 岐阜 :5位以内
アルミホイール 修理 :40位以内
ホイールリペア :30位以内
■ネットでの需要
ホイール修理
ホイール 塗装
ホイール 補修
ホイール リペア
といったキーワードに需要があります。
すなわち、これらを使って検索する人が日本中にはけっこういる、ということです。
ただし、岐阜、その近県での需要が気になります。
■選ばれてなんぼ
貴社サイトには『選ばれる理由』が必要です。
訪問者のアルミホイールの傷、歪み、修理、補修に関する要望(希望、要望、疑問、不安、問題)
を満たして、何らかのメリットを見いだせる情報が掲載されているか、
といった視点で再点検してみてください。
これらは、何もサイトでなくても、ブログでも提供できるはず。
サイトからブログへ、ブログからサイトへ誘導することをイメージしながら、訪問者
に有益な情報をコツコツと増やしてみてください。
新しい記事へのリンクくらいはご自身の手でね。
ご参考になれば幸いです。