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技と知識と情熱と汗を余すことなく伝えます
CASE STADY
多くのことは、【言葉】にしないと伝わりません。
しかし、まだまだ日本人の、特に『ものづくり』の現場には、
『男は黙って・・・』
のような風潮が色濃く残っています。
現場の職人さん、技術職の方々は口が重い!(笑)
素人でよそ者でもある僕らの取材にはなかなか口を開いていただけません・・
取材の当初はいつも、口が重い職人さんたちに困らされます(笑)。
でも、、チームデルタは、『ものづくり』の現場が大好きです。
そこは情報の宝庫です。
チームデルタは常々、
『情報は現場にある!』
と思っています。
だから、
【現場の取材】
を一番大切にしています。
『ものづくり』の現場には、当社がマーケティング戦略を生み出したり、
戦略の要となるUSP(独自の売り)を構築する材料が、それこそ、ごろごろ落ちています。
おもしろいのは、現場にいる方々の多くはそれにお気づきでないんですね。
なぜなら、それらは彼らにとってあたりまえすぎることだから(笑)。
『男は黙って・・』
がポリシーの現場の方々は、ほんとに控えめです。
決して、自ら、技や知識を語ろうとしません。
むしろ、
『特に自慢することなんかないんだよなぁ・・』
って感じです。
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では、【業界の常識】は多くの場合、消費者にとっては非常識であり、
企業側の勝手な都合であり、消費者の利益を損なうものであり、
これを打破することこそが【お客様が求める欲求の本質】に
お答えすることができるというお話をしました。
しかし【ものづくりの現場】での【常識】は、これとまったく逆で
ものづくりの現場の方々にとっての常識を、
『どんどん語っていただきたい』
と思っています。
職人さんや技術職など現場の方々にとっての【当たり前】は往々にして、素人の僕らには
【驚くような卓越した技】
だったりすることが多々あるんです。
例えば、チームデルタはこんな現場を取材してきました。
かつてない巨大なコンクリート構造物の製造
かつて経験のないオファーに答えようとする技術者の苦労と従来の常識を覆すような発想の転換による問題の解決を取材しました。
160年も使い続ける木桶と日本の伝統
160年間、変わることのない蔵人たちの伝承の技術と酵母をはじめとした菌による精緻で不思議な世界を老舗しょうゆ屋を通して取材しました。
一つの技を極めた職人の誇り
1つのことをずっと続けてきた職人たちから伝わる自信と誇り、そして、それを裏付ける卓越した技を取材しました。
繰り返しますが、
『ものづくりの現場とそこにいる匠たち』
そして、
を、多くの人に届けなければならないと思っています。
それが、消費者を間違った情報から正しい情報へと導くことに
なるとチームデルタは考えます。
彼らの多くは自ら語りたがりません。
だから、チームデルタが大きな声で、彼らの想いを伝えるんです!
口にしない彼らの言葉は、実は、僕ら消費者、
お客様にとって
『絶対に知っておくべき優れた情報』
なんです。
チームデルタは現場が大好きです。
紹介しきれないほどの素晴らしい現場があります。
そんな現場から生み出されたこんな感動的な製品もあります。
人の心の痛みを素敵なアイデアと優れた技術で解決した現場の人たちの物語です。
ぜひ、一度お読みいただければうれしいです。
いかがでしたか?
職人さん、大工さん、技術職の方々の卓越した技、知識、そしてものづくりへの想い、これらはみんな、優れた情報です。
そして、優れた情報を、
それを必要とする方々にタイムリーにわかりやすく心惹かれる言葉で
お伝えするのもチームデルタの役割です。
ものづくりのみなさんは、素晴らしい技術と知識をお持ちなのにそれを十分にご存知ありません。
また、その伝え方があまり上手とはいえません
でも、これはとてももったいないことなんです。
あなたたちが身につけたものには十分な価値がある。
だから、語るのが苦手なら、僕らチームデルタにその代役をやらせてください。
誰よりも上手に、あなたのことをお客様にお伝えします。