質問者│男性
私は昨年2月からブログアフィリエイトをしています。
ほったらかしで月10万を無料ブログで稼ぐ!という本に出会い著者が運営するアフィリエイト塾に16万円で入会しました。
カリキュラムの内容はパソコン初心者の私でも少しは理解できるものなのですが、つまずくとその先に行くのに何日もかかってしまいます。
成果の方はほぼ0で、この先続けていっても大丈夫なのか?と最近思いました。
アフィリエイトは諦めずに続けること!といいますがどうなのでしょうか?
「放っておいても」とか「労せずして」とか、、簡単に収入を得ることができてしまうような胡散臭い『情報商材』の氾濫を許してしまったこともネットが生み出した『罪』の1つかもしれませんね。
こんにちは。
チームデルタの谷口です。
僕は、「アフィリエイト」という仕組みを、どうにも好きになれないので興味はないのですが、ごく一部には、大きな収入を得ている人もいるようですね。
僕の知るある人も、月数十万円の収益を、ブログとアフィリエイトで得ています。
ただし、彼の場合は、人を集め、興味を引き、説得力ある情報を提供するために、相応の時間を費やしています。
彼は、投資家向け情報を提供していますが、彼らが何を求め、何を提供すべきかを知るために、日々、証券会社に出向いては投資家の話に耳を傾けたり、証券会社が主催するセミナーに参加して、受講者の需要を探っては、ブログに掲載するコンテンツ作りに励んでいます。
彼は、他のアフィリエイタ-より明らかに優れた情報を提供することで収入に結びつけているわけで、決して「労せずして」ではないんです。
ネットに氾濫するゴミ情報ではなく、街に出て、情報の在処に出向き、自分の足で、自分の耳で、生きた人から情報を集め、整理し、魅力的な言葉に置き換えて提供するために、毎日、数時間を費やしているんです。
すなわち、彼にとっては、片手間ではなく、明らかに仕事なんです。
世の中の仕組みって、『知恵を絞らず』『汗することもなく』 利益を得られるようにはできてないはずですよね。
アフィリエイトも同じですよ、きっと。
この手の『仕掛け』は、今、ネットに溢れかえっています。
その全てを否定するわけではありませんが、聞き慣れない言葉の氾濫も手伝ってか、自らの判断を曇らせてしまう人が多いようですね。
既に代金をお支払いになってるわけですから、『放っておいても』とか『労せず』なんて思わずにしっかり取り組んでみてはいかがですか?
続けることで生じる費用が大きな負担にならなければ、という条件つきですが。
このまま、不安を持ち続けながら、『何もせず待つ』より、自分で情報を収集して、判断して、行動したほうがいい結果をもたらすと思いますよ。
ご参考になれば幸いです。