SEO業者の選び方 | (株)チームデルタ 千葉 東京

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Q:SEO業者の選び方

質問者│宮崎県・男性・25歳

会社のサイトのSEO対策を業者に任せることになっているのですが、各業者から提示される金額がバラバラで悩んでいます。
格安な業者に依頼するのも危険な気がするし、かといって高額な業者だから信用できるとも思えません。
そもそも費用の算出の仕方が不透明で、正直どの業者もいまいち信頼できないのですが、妥当な費用を提示している業者を見分ける方法などありますか??

A:信頼できない業者は選択しないほうがよろしいかと。

ネット上に存在する膨大な情報への入り口として多大な役割を果たす検索サービスは、もはや一企業が提供するサービスの枠を超えて社会的影響力を持っています。
それだけに彼らは、情報の評価とその精度向上に膨大なコストを払っています。
故に良質な情報に高い評価を与え、利用者の満足度を向上させることがミッションなわけです。
ですから『有益な順位付けを阻もうとする不正』に対して厳しく対処する方向に、日々進化しています。


こんにちは。 チームデルタの谷口です。

SEO対策と言われる作業の中には、情報への評価を作為的に修正する、あるいは、順位付けのルールの裏をかく行為が含まれることがあります。
即効性の高いSEO対策ほど、グレーゾーンに近づく可能性大です。

度重なるアルゴリズムの変更に翻弄されない、いわば普遍的なSEO対策が存在します。
よろしければこちらもご一読ください。

適切なSEO対策は、実は深くWeb戦略にまで踏み込む行為です。
キーワードを選定し、当該キーワードを含むページの評価を高めるためには、充分に練られた戦略に基づくページ構成と文書構造が必要になります。
内部対策費用としてコード修正コストを見積もるのは簡単ですが、本来は、貴社の意向を実現するためにページ構成と構造を分析し、Web戦略に基づいたライティングとページ制作まで踏み込んでいただきたいと思います。
このあたりまで踏み込まないSEO対策では、どの道、アルゴリズムの修正に翻弄されることになります。
これを最も効率よく実施する時期は、サイトリニューアル時です。

また、短期に1000単位でバックリンクを提供するようなサービスには手を出さないでください。
低品質なリンクファームを貴社サイトにくっつけるような対策は百害あって一利なしです。


現状を評価し、誘導(集客)にかかるコスト(価値)と貴社サイトの実力(プロモーション)に対し、最適な提案ができる業者を選択してください。



ご参考になれば幸いです。

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