手っ取り早く答えを求める人が多いから・・・
そう、労せずして、手っ取り早く答えだけを求める人をたくさん見てきました。
そして、多くの場合、誤りともしらずに誤った道にはまりこんで損失に気づいた時には、、、チェックメイトです。
こんにちは。
チームデルタの谷口です。
その答えが正しいのか、間違いなのか、判断のつかない人や、その道のビギナーは、手っ取り早く答えを求める傾向が高いかなぁ・・・と時々思います。
そして、スタートで方向を誤ると軌道修正の前に、だいたい手遅れになっちゃう。
自己責任かもしれないけれど、でたらめな情報を流し続けるほうも悪い。
ネットにはビジネスを失敗に導く情報にあふれています。
それらの情報は、彼らにとって、熟した果実に見えてしまうようです。
だから、セミナー やることに決めました。
昨年、東京ラーメン界のドンと言われる有名ラーメン店店主や、某グルメ雑誌で日本一と評されたこともある焼き鳥屋のおやっさん(この店、2010ミシュランレッドブックで焼き鳥屋として初めて★1つ獲っちゃいました!)を取材しました。
このコラムでも書きましたが、真正直にその道を精進してきた人の言葉は、潔く、そして美しくすらあります。
こうした宝石のような言葉を生み出す現場を取材することは、僕自身の貴重な学びの場でもあります。
『式を理解しようとするヤツは、幾通りもの答えをいずれ自分で作り出す。
おれは、答えを求めてくるヤツに教えることば拒まない。
でも、そいつは、自分で何も生み出せない』
ラーメン店店主のこの言葉、今でもよく覚えています。
僕は、ビギナー向けセミナーでは、以下のようなテーマをよく取り上げます。
『訪問者の不快感 知らないのはあなただけ』
『あなたのWebサイトがなくても困る人はいない』
『ホームページは作らない方がいい!?』
『SEO 群がる連中 全部負け組』
『SEO対策=売上げ向上のウソ』
『勝ちたければSEOを忘れろ!』
『上位ヒットは売れる理由にはならない』
これらはすべて、『こうすれば、こうなる』ような明確な答えを提示する『熟した果実』ではありません。
『答え』ではなく、『考えるためのトリガー』あるいは、幾通りもの『答え』を自ら生み出す『機会』を得ていただきたいから、こうした話をあえてします。
だって、『こうすれば、こうなる』ような簡単な成功術があるなら、失敗する人なんていませんってば(笑)。
加えて言わせてもらえば、提唱している本人がどうも成功しているように見えないし、彼らの言うような成功事例を生の声で聞いたことがありません。
ネットには掃いて捨てるほどの成功事例があるようですけど(笑)。
このギャップは何を意味するんでしょうね。
『答え』は自ら見つけだすものです。
僕はそう信じています。
だから、
『自ら『答え』を見いだすためのWeb戦略実践セミナー』
をやります。
詳細は、こちらをご覧いただき、自分だけの答えを発見する機会を得たい方は是非ご参加ください。
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