自分のことってわかんないから、
メディアへの露出や、セミナー・講演で人前に姿を晒すのは、自身を客観的に知ることにおいて案外、役に立つんですよね。
こんにちは。
チームデルタの谷口です。
昨年、出演させてもらったTV東京のある番組を制作している会社から、『何か一緒にできたらいいなぁと思うので、一度会いたい』とのオファーがありました。
TVというメディアには幾度となく出演させてもらってるんですが、いまだ未知の業界で、僕にいったい何ができるのか、ぜんぜんわからないんですか、何だかちょっと楽しそうです(笑)。
そう、自分のことって、案外わかりませんよね。
僕の仕事、Webプロデュースは、クライアント企業の商品やサービスの
・需要や競合の調査を行い
・何度も取材し
・本質的な課題を見つけ出し
・特異性や優位性を掘り起こし
・情報を集め、整理し、体系化し
・戦略化し
・Web上のデバイスにそれらを割り付け
・成果を計る
のが仕事です。
すなわち、クライアントを客観的に多方面から見通すことが大事なんです。
なのに、、、、自分のことはなかなか見えないことが多いです。
だから、セミナーや講演で講師を務めたり、メディアに出させてもらうのは、僕を(当社を)前にして、多くの人がどう見ているか、あるいは、どう反応し、どう評価されたかを知るのにとてもよいことなのかな、と思ったりします。
僕のキャラクタや僕が持ってるものが、自分の前で明らかにされるんですから、時々、”ガァーーン”となったり、予期せぬ評価にコケたりもしますが、普段なかなか実感できない刺激的な『気づき』がいっぱいです!
月は初めて僕自身が主催するセミナーがあります。
3月には、ある公益団体と日本最大手のショッピングモール、そして当社がコラボする講演が予定されています。
(近々、正式にアナウンスします)
ドキドキワクワクです!
また新たに何かに気づき、何かが得られるような気がします。
これらは、『知識のおから』になって、いずれは、僕の大切なクライアントへの成果に、そして、こうして読んでくださるみなさんへのメッセージに形を変えてフィードバックしていくつもりです。
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